iPhoneやApple Watchにクレジットカードを追加して利用できるApple Payの使い方を解説していきます。
前提として
どのクレジットカード（デビットカードやプリペイドカードも含む）もApple Payに追加できるという訳ではなく、対応しているカードが必要となります。三井住友カードなどは基本的にすべて追加できますが、例えば○○カードなどは対応してません。
自分が所有しているカードが対応しているかはカードのウェブサイトから確認する事が可能なので、ぜひ確認してみてください。
設定方法
STEP1
iPhoneを開き、『ウォレット』アプリを開く
アプリが見当たらない場合は、AppStoreからインストールしてください。
STEP2
右上の『＋』をタップ
STEP3
『クレジットカードなど』をタップ
STEP4
カードの情報を読み込ませる
使い方
Apple Payに設定すると、様々な使い方が可能になります。例えば、実店舗で利用したりネットで使いことも可能です。
QuickPay＋にのみ対応しているもの（Kyash）などもあるので一概には言えませんが、一般的には以下のような使い方が可能になっています。
- カード決済（非接触）
- IDやQuickPay＋（種類はカードにもよる）
- ApplePay
結論
ウォレットアプリを使えば、iPhoneやApple Watchに無料で簡単にカードを追加できます。追加すると、実際のカードを持ち歩かなくても、iPhoneやApple Watchで支払いができるようになります。とても便利なので、対応カードをお持ちの方はぜひ試してみてください。
